会社概要 - COMPANY -
株式会社青山メインランド
<本社>東京都千代田区内神田1丁目7番6号 北大手町ビル
<資本金>1億円
<代表者>西原良三
<設立>1988年4月1日
<電話番号>03-5281-4911
<免許/登録>
宅地建物取引業 東京都知事(9)第54441号
賃貸住宅管理業 国土交通大臣(01)第000980号
<公式サイト>https://www.aml.co.jp/
事業内容 - Business content -
青山メインランドの事業は、主に以下の5つの柱で構成されています。
これらすべてをグループ内で一貫して行うことで、顧客ごとに最適な不動産サービスを提供しています。
①不動産の仕入れ・企画・開発
厳選された立地に特化し、自社ブランドマンションの開発を行います。
②分譲マンションの販売
投資用・資産運用型マンションとしての販売を中心に展開しています。
③賃貸管理・建物管理
入居者募集から物件のメンテナンスまで、長期にわたる管理体制を自社で完結しています。
④賃貸仲介
「メインステージ」シリーズを中心とした賃貸物件の仲介業務を実施。
⑤資産運用コンサルティング
将来設計や節税対策など、不動産を活用した資産形成の提案も積極的に行っています。
資産運用型マンションの特徴や強み
青山メインランドが手がける「メインステージシリーズ」は、資産運用に特化したマンションブランドです。特に東京23区内という好立地に絞って展開している点が特徴で、将来的な資産価値を見据えた不動産投資が可能です。
賃貸管理と物件運営をトータルで支援する体制が整っており、「購入後も安心できる投資用不動産」として高い評価を受けています。
■主な強み
①高い入居率(97.98%)
需要の高いエリアに供給しているため、空室リスクが低く安定した賃貸収入が期待できます。
②累計21,000戸超の供給実績
メインステージ・ランドステージのシリーズとして、供給実績は21,000戸を突破。
③高品質な建物管理
建物の品質管理・維持を自社で徹底して行っており、物件価値の長期維持に貢献しています。
西原良三はどんな人物?
青山メインランドの代表取締役社長である西原良三は、「不動産はお客様の未来をつくる」という信念のもと、堅実で安定感のある経営を貫いてきました。
西原良三は、企業の成長は社員の成長なくしてあり得ないという考えを持ち、若手社員の育成や教育体制の整備にも注力。面倒見の良い社風と風通しの良い組織づくりを通じて、社員一人ひとりが主体的に活躍できる環境を整えています。若手にも大きな裁量を与え、責任ある仕事を任せることで、主体性とスピード感を兼ね備えた組織を構築しています。
また、事業に対する考え方も非常に柔軟で、時代の変化に応じた新規事業への挑戦やDX(デジタルトランスフォーメーション)の導入にも積極的です。長期視点と現場力の両立を体現する経営者として、社内外から高い信頼を得ています。
そのリーダーシップのもと、青山メインランドは単なる不動産会社にとどまらず、人材育成と社会貢献を重視する企業文化を築き上げています。
35年連続で黒字経営を達成するための秘訣とは?
青山メインランドが創業以来、35年にわたって黒字経営を継続できた要因には、いくつかの明確な理由があります。
①エリア特化型の戦略
東京23区を中心とした優良立地に限定することで、安定した需要を確保。資産価値の維持・向上につながっています。
②自社一貫体制の強み
仕入れから管理までをグループ内で完結できる体制により、迅速かつ柔軟なサービス提供が可能となっています。
③長期的視点の資産運用提案
一時的な利益にとらわれず、顧客の将来設計に寄り添った不動産活用を推進。信頼関係を重視する姿勢がリピートや紹介につながっています。
④社員教育と企業文化の充実
「1人の『できない』を、会社全体で『できる』に変える」という文化が、組織全体の成長と顧客満足の両立を支えています。